ホーム 溝が残っているタイヤでも、バーストの危険性があります!!

溝が残っているタイヤでも、バーストの危険性があります!!

こんにちは!車買取館の奥山です!

また暑さが再来してきた感じですね…。

先日お休みの時に東京サマーランドに行ってきましたが一番人気のウォータースライダーは250分待ちとなってました(;´Д`)

ただプールの水は冷たくてとても気持ち良かったので、行って良かったなと思います!

 

さて、本日はタイヤの製造年のお話です、一般的にタイヤの交換は乗っていても乗っていなくても大体3~5年ほどと言われています。

タイヤはゴム製品ですのでメーカーによって多少劣化の速度に違いはありますが、基本的にはどのタイヤもそのくらいで交換することを推奨されています。

そこで本日はタイヤの製造年の見方ですが、実はこれはタイヤの側面を見ると確認することができます!

真ん中の所に2122という数字が見えると思います。

これは

【21】週目、20【22】年

ということをあらわしています。

大体2022年の5月頃、ということになりますので、少しずつ交換を考え始めてもいいころですね!

タイヤの空気を入れるときにでも、一緒に確認してみてください!