こんにちは!車買取館の奥山です!
ここ数日は真夏のような暑さですね。水分補給を怠ると本当にいつの間にか倒れてしまっていた。ということも起こりうるので、
こまめな水分補給と、エアコンの使用は適切に行っていきましょう!
さて、本日はタイヤについてのお話になります!
皆様、愛車の夏タイヤのチェックは行っていますか?
私は前職でタイヤをメインに販売していた経験があるのですが、買いに来られるお客様の中には距離走っていないなら10年くらいは大丈夫でしょ?という質問を頂くことがありました。
タイヤは走っている、走っていないにかかわら外に置いている以上、3~5年ほどでの交換が推奨されています。
直射日光や、外気に触れているとタイヤのゴムが固くなり、走行中に突然破裂する「バースト」や、「パンク」などの原因に繋がります。
ここで一つ問題なのが、「古くとも車検には通る」ということです。溝さえあれば車検には通ってしまいます。車検に通ったからと言って安全であるとは言い切れないところもありますので、是非一度確認してみてください!
タイヤのサイドに小さめの文字で4桁の数字が書いてあり、その3桁目と4桁目がタイヤを製造した年となっています。
高速道路等でバーストしてしまうと、大事故に繋がり、そうなれば当然タイヤ代よりも確実に高くつきますので、そうならない為にも早めの交換をお勧めします!
特にここ最近は安く、性能の良いタイヤも増えてきていますので、一度検討してみて下さい!